写っているのはペンタックスMZ-S、レフコンバーターA、リバースアダプタ49mm、リバースリングライトホルダーK、オートベローズK、FA28mm F2.8（リバース）、サンパックauto DX-8R、ケーブルスイッチCS-105、汎用ケーブルレリーズ。
根元にリバースアダプタ49mmとリバースリングライトホルダーKをはさんでいるのは、これを入れないとMZ-Sのマウント下部がベローズに当たってしまうからです。薄い接写リングの方が良いのですが、ただ単に持っていないんです。

「高倍率マクロ装備！」という感じですがこの組み合わせでは使いません。
理由は…
1. このフラッシュを付けるとレフコンバーターAは覗けません。
2. FA28mm F2.8リバースだとワーキングディスタンス（レンズ前から被写体までの距離）が短すぎてリングフラッシュが被写体に当たりそうになります。
3. 拡大撮影は失敗写真が多いのでフィルムではもったいなくて使いづらいです。